苦手な野菜も果物も、そのままジュースに。
野菜スムージーなどが健康に良いとの健康法が各メディアなどで取り上げられてから、様々なメーカーでスムージーやフレッシュジュースを作る機械が紹介されていますが、皆さんは低速回転圧搾式というジューサーはご存知ですか?
低速回転圧搾式というのは、通常のジューサーミキサーは高速で回転する刃が野菜や果物などを砕いてジュースなどにしますが、その反面ゆっくりとまるで手でぎゅっと絞り出すようにジュースにしてくれるのが特徴になります。
今回は低速回転圧搾式ジューサーの中でも、特に注目されている「クビンスサイレントジューサー」をご紹介します!
このクビンスサイレントジューサーで作ったジュースには、そのまま果物などを食べた時に比べて3.8倍も吸収される栄養素に差があるのです!
その理由は簡単です!
そのまま食べる場合には栄養となる部分が細胞壁に囲まれたままになっているので、体に吸収されるまでに早くても3時間程度となってしまいます。
しかし「クビンスサイレントジューサー」で作ったジュースには栄養部分が細胞壁から取り出され大きさも均一になるので、体に吸収されやすいという訳なんです!時間にすると10分〜15分程度と短時間にぎゅっと栄養を補う事が出来るのです!
市販のジュースと比べてもその差は歴然です!
苦手な野菜はジューサーでジュースにしません?
では、何故そんなに違いが出てしまうのか!
それはジュースにする部分のスピードです。
高速ジューサーと言われるモーターの音もうるさ一般的なジューサーでは機械が回転する時に発生する摩擦熱によって絞った時点で酸化してしまうのです。
これに対して、「クビンスサイレントジューサー」は野菜や果物に対して特殊のモーターで低速回転する事で摩擦を減らし、本来の水分をしっかりと搾りとる事が出来るので、高い搾汁率になっています。
高速ジューサーによるある泡も空気を含みすぎて、酸化している証拠なんです!
低速回転圧搾式なら低速回転なので、空気を含まず、純粋な栄養をしっかりと摂れる事も大きな違いですね。
また、搾る作業を行うスクリューの部分には日本で昔から用いられている石臼をイメージしたデザインになっているので、残った野菜などの残りかすはなんと指2本でつまめる程水分が無くなっているのです!
小松菜など一見水分が少ないと思われる食材でも本来の水分をしっかりと搾りだしてくれますよ。
散々、低速回転とお話ししてきましたが、忙しい朝にそんなにゆっくりジュースを作っている時間はない!と思った方もいるかもしれません。
低速回転と言いつつもオレンジで300tのジュースを作るのに必要な時間は約1分!忙しい朝でも作れちゃう早さです!
さらに、スムージートレーナーに氷らせた食材をいれると簡単スムージーも作る事が出来ます!
しっかりとした機械なので、少し重量感はありますが、女性でも移動できる程の大きさですし、部品を取り外して清潔にすることもできますし、取り扱い説明書も写真付きで分かりやすくなっています。
気になった方は是非ご検討下さい!